本規約は、日本メンズアロマセラピスト協会(以下、「甲」という)が運営するアロマスクール(以下、「EMDA」という)について定めたものであり、下記の通学講座受講規約の内容をご承諾頂くことを前提としております。 お申込み頂いた場合は、本受講規約に同意したものと判断させていただきます。
第1条 総則
1 甲は, EMDAの受講者に対して第5条に定めるサービスを提供します。
2 受講者は入学金および授業料、精油代等の支払等、この規約に定める
一切の義務を誠実に履行するものとします。
第2条 本規約の適用
本規約はEMDAをご利用いただく際の、甲と受講者との間の
一切の関係に適用させていただきます。
第15条、16条につきましては、EMDA終了後にも適用します。
第3条 受講者と受講申込
1 受講者とは, 本規約を承認の上、EMDAの受講申込を行い、
EMDAを利用する権利を認められた法人または個人を指します。
2 EMDAの受講申込をする方は、甲が別に定める受講申込書に
必要事項を記入して甲に提出していただきます。
(1)受講申込をする方の氏名および住所または居所
(2)希望コース
(3)その他EMDAを受けるために必要な事項
3 受講申込みに際して支障があると甲が判断した場合、受講を承認
しない場合があります。
(理由の説明は行いません)
4 未成年者の方は保護者の承諾が必要となります。
第4条 権利譲渡の禁止
受講者はEMDAを受講する権利を他人に譲渡することはできません。
第5条 サービスの内容
1 甲がEMDAの受講者に対するサービス内容は下記の通りです。
(1)甲のホームページ記載のカリキュラムの受講
(2)受講に必要な施設、設備の使用
2 サービス内容の変更は、甲が必要と判断した場合、受講者の承諾
なしに行うことができます。
第6条 入学金および授業料、精油代等と支払方法
1 EMDAの入学金および授業料、精油代等はホームページ記載のもの
とします。
支払方法は、受講申込時に現金一括払い、指定銀行口座への振込、
もしくは分割払い、クレジットカード払いとします。
なお振込手数料は受講者側の負担とします。
2 受講者が受講に際して利用する教材等の費用は受講者の負担とします。
3 甲は受講者の承諾なく、EMDAの入学金および授業料、精油代等
を改訂できるものとします。
4 入学金および授業料、精油代等は、第14条に該当する場合を除き、
いかなる場合にも返却いたしません。
5 第9条の規定によりサービスの提供が停止された場合における当該
停止期間の入学金および授業料、精油代等は、当該サービスが
あったものとして取り扱います。
7 第11条の規定によりサービスの提供が中止された場合においても
料金をお返しいたしません。
第7条 クーリングオフ
受講申込後8日間以内であれば、ご解約頂けます。
(但し、教材等をお渡しした後は解約できません。)解約する旨を
書面に記載し、署名捺印のうえ、スクール宛ご提出下さい。
書面が提出されしだい、受講料を指定銀行口座に振込返金致します。
(振込手数料は当社で負担致します。)
但し、クーリングオフ期間を過ぎてのお客様のご都合による中途解約の
場合、教材等の返却は不要ですが、お納め頂いた受講料はお返し致しません
のでご了承下さい。
第8条 認定試験、認定証
所定のカリキュラムがすべて終了した後、本校にて認定試験を実施
致します。
合格者には日本メンズアロマセラピスト協会、日本デタントアロマ
セラピスト協会認定の認定証を授与致します。
独立開業して第三者に対して営業行為を行う者は、上記協会の正規会員として
年間協会費を納めなくてならない。
協会費については、協会の定めた金額とする。
第9条 禁止事項
1 EMDAの利用に当たり, 次の行為を禁止します。
(1)講師、他の受講生、実技モデル等に対し、不快感を与える行為や
その他不適切と判断される行為
(2)授業の妨げとなる一切の行為
(3)EMDAに関する誹謗, 中傷, わいせつ等公序良俗
に反する情報を流すこと。
(4)その他法律に反すると判断される行為、および当社が不適当と
判断した事項。
2 前項に抵触すると判断された時、当社は該当者に対して退学を申し
渡すことがあります。
第10条 教材の使用権およびスクールの開講
EMDAの教材(テキスト、DVD等)の無断複製、無断複写、転売、
貸出等は一切禁止します。
また、EMDAにて修得した知識や技術を用いて、無断でスクールを開講
することを禁止します。
これに抵触すると判断された時、甲は該当者に対して、第15条により、
損害賠償を請求するものとします。
第11条 受講資格の停止、取消
1 受講者が次の各号に該当する場合, 甲は当該受講者の受講資格を
停止または取り消すことができます。
(1)第9条に該当する禁止行為を行った場合。
(2)入学金および授業料、精油代等の支払を遅滞し、また支払を拒否
した場合。
(3)その他甲が受講者として不適当と判断した場合。
2 前号各号の事由が生じた場合, 受講者は甲への債務を直ちに全額
支払うほかそれらの事由の発生により甲が被った一切の損害賠償の
責を負います。
第12条 受講者の退会、休会
1 受講者がEMDAを退会、休会する場合, 所定の届出書を甲に提出
するものとし、同時に甲に対する債務の全額を支払わなければ
なりません。
2 受講者がEMDAを退会、休会する場合、すでに徴収した料金の
払い戻しは一切おこないません。
3 受講者は甲が上記手続きを完了したと認めた時をもって EMDAを
退学、休学したこととみなされます。
4 休会の期間は最終受講日から5年間を限度とします。
第13条 提供の中止・変更
1 甲は次のいずれかに該当する場合、EMDAを中止または変更し、
他の日または場所に振り替える場合があります。
(1) 甲の施設または設備、講師にやむを得ない障害が発生したとき
(2) EMDAの教室に変更があったとき
(3) 天災事変その他非常事態の発生によりEMDAの講座の実施が
困難になったとき
2 甲は前項の規定により、EMDAの講座を中止し、他の日に振り
替えるようとするときは、あらかじめその旨を受講者に、甲の定める
方法で通知します。
ただし、緊急でやむを得ない場合にはこの限りではありません。
第14条 提供の廃止
1 甲は営業上、技術上などのやむを得ない理由によりEMDAの講座を
廃止することがあります。
この場合廃止の1カ月前までに受講者に予告するものとします。
2 前項に該当する場合、実施していないカリキュラムに対する授業料を
返還いたします。
第15条 損害の免責等
1 甲はEMDAの受講により発生した受講者の損害については
一切賠償の責を負わないものとします。
2 受講者がEMDAのサービスおよびそれに関する一切の行為により
甲に損害を与えた場合、甲は当該受講者に対して被った損害の
賠償を請求できるものとします。
第16条 受講者と第三者との間の紛争
受講者がEMDAのサービスの利用に際して他の受講者その他の
第三者に損害を与えた場合、
又は受講者が他の受講者その他の第三者から損害を被った場合、
受講者は自己の費用と責任を以って損害を賠償し、又は損害の賠償を
請求するものとします。
甲は、これら受講者間、又は受講者と第三者との間の紛争には一切
関与せず、一切責任を負いません。
EMDAは、受講者一人ひとりの方々のマナーとモラル遵守によって
成り立つスクールですので、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
第17条 届け出事項の変更
1 受講者は甲への届出事項に変更が生じた場合, 速やかに通知するもの
とします。
2 受講者からの変更通知がないために,甲からの通知または送付書類
その他のものが遅着し、または到着しなかった場合には甲はその責任
を負いません。
第18条 入学規約の発効
この利用規約は、甲が受講者からの受講申込書を受理した日から効力を
生じます。
第19条 受講規約の改訂
1 本規約は, 甲の判断により受講者の承諾なく、変更・改訂ができる
ものとします。
その変更・改訂の内容については、書面による通知およびホームページ
上にて公開するものとします。
2 改訂後の本規約も、甲と受講者との間の一切の関係に適用されるもの
とします。
第20条 合意管轄
甲と受講者の間で訴訟が生じた場合、甲所在地を管轄する裁判所を
第一審の専属管轄裁判所とします。
第21条 諸法令、諸規則の順守義務
受講者は国内の諸法令、諸規則を順守し、従うものとします。
第22条 変更
本規約は、予告なしに変更される場合があります。
第23条 実施
本規約は、平成16年1月1日から施行されます。
個人情報の取扱について
1 甲は、受講者の個人情報を、以下の各号に定める目的の範囲内でのみ
収集・利用します。
目的例: (1) カリキュラム受講を含む各種サービスの提供
(2) 甲のサービスに関する様々な情報をお届けするための
電子メール・DMの配信
(3) 各種サービス企画、サービスの追加、変更、その他の通知
(4) 個人を識別できない形式の統計情報としての利用
2 甲は、以下の各号に定める場合を除き、受講者の承諾なく、個人情報を
第三者に提供しません。
(1) 受講者又は公衆の生命、健康、財産等の重大な利益を保護するために
必要な場合
(2) 日本国の法令・条例・政府ないしは裁判所の命令等により、当社が
有する受講者の個人情報の開示を求められた場合
日本メンズアロマセラピスト協会
住所 東京都渋谷区代官山町17-1
代官山アドレス ザ・タワー611号室
電話 03-6416-1050
会長 小崎 隆洋